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あのフレーズで始まる“名調子”・・・私の尊敬している人

(初出 Blog NLP Rightフィールド2011.2.21)

一週間のご無沙汰でした。
ひじま、まさきです。

このフレーズに反応した方が
いらっしゃったとしたら、
そう、日曜のお昼「ロッテ歌のアルバム」
がわかる年代の方ですね・・・。
名司会者「玉置宏」さんの定番でした。
・・・読み方は「たまおきひろし」ですよ
誤解の無いように(笑)

今週のテーマは、「尊敬している人」です。
どうぞ~。

実は僕には決まった「尊敬する人」は
居なかったりします。

感謝している人、頭が上がらない人
足を向けて寝られない人はたくさんいますが・・・。

どうも、子供の頃から、
先輩や、年長の人を敬うように、躾けられていたようで

子供の頃、近所の先輩の方を
「“○○さんちのお兄ちゃん”と呼びなさい」と
言われていたのを頑なに守っていたので、

まずは、新しい相手と出会うときには
「相手には何かしら、凄い(≒尊敬に値する)所があるはずだ」
という思考パターンが身についたようです。

このパターンが上手く働くときには、
「相手のことを尊厳を持って付き合う」ことに
なるので、かなりジェントルマンです。

一方で、上手く働かないときには
「相手に白旗を揚げて従う」か
「相手に敵意を持って競おうとする」
場合によっては、白旗+反乱(戦い)
つまり、3回ほど前の大河ドラマ・・・「本能寺の変」と
同じ構造が出来上がります。

その事が分かり始めた最近では、

僕の中ではどうも、
「心を許す」=「相手を尊敬し始める、尊敬する」と
言うことのようだと気づき始めました。

つまり、当然、このブログやワークショップで
一緒にやっている、さかいさんやふみこさんを始め、
うちの妻もそうだし、
うちの父、嫁のご両親・・・

小学校時代の担任の先生、中学校の担任、高校の国語の先生
(もちろん担任もですよ)
いろいろな側面で
感謝している相手が、僕にとって尊敬している人
身近な感謝が、尊敬に繋がっているようです。

僕にとって「尊敬」は、相手を「尊厳」もって
お付き合いすること。

であれば、これから、どんどんと
「尊敬する」人、「尊敬すべき」人、「尊敬したい人」が
増えてくるはずです。

これはこれで、将来、本を書いたり
インタビューを受けたりするとしたら
「八方美人」とか言われて困りそうですが、

今のところ変わりそうもありません。

・・・そう考えると、
  軽い感じで「尊敬」し始めるのかもしれません。

僕にとっては身近に「尊敬」を感じているのでしょうね。

どこかに出かけたとき
僕は歴史上の人物と関わった場所を見つけると
そこに立ち寄ってしまうのですが、
(それが、塾の跡地であれ、刑場跡であれ)
僕の中では、その先人に心のどこかで「敬意」を
払いたいと思っている、何かしら「尊敬の念」を
届けたいと思っているからかもしれません。

・・・もし個別に、僕の尊敬する人を知りたくなったら
  メール、コメントください。

その瞬間に“一番”尊敬している人物はお伝えできるはずですから。

・・・玉置宏さん
  あの方の司会という仕事に対する姿勢も
  見習いたいな、尊敬したいとおもっていますね。
  たしかに。

あなたにとって、
尊敬したい人は今だれですか?
これから、尊敬していきたい人はだれですか?

ではまた来週。

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