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軽ぁるくNLP12.『やってみりゃいいじゃん』をつくってみる

小さい頃はなんでも
全ての事が
初めてで
それらがなんだか
おもしろくって
いろいろ試しながら

今、いろんなことができています。

歩くのだって
話すのだって
文章を書くのだって
自転車乗るのだって

こんなことをいとも簡単に
やってのけるロボットを
開発しようとしたら
大変な知恵と努力がいりそうですね。

私達が今簡単にこなしていることも
どんな新しい技術も
どんなすばらしい発明も

『やってみる』ことで
行動で現実にアクセスするから
最終的に、いろいろなことが
出来るようになってきたんです

そして、そのとき
子供には、親や大人が、
研究には、スポンサーや会社が

その存在や生命に
大きな危険がないように
サポートしてくれています

だからこそ、
何度も、何度も
『やってみる』、挑戦してみる

一定の安全が守られていることは
成長や、ブレークスルーには
必要です。

ちょうど、一人の人が
安全のためにブレーキを
踏みながら
アクセルを踏んでいるような物です

前へ進むためには、
アクセルに意識を向けられること
安心して『やってみりゃいいじゃん』を
つくることが効果てきです。

NLPでは、行動を創ったり
変化をつくったりするときに
予めブレーキになる状況を
確認しておきます。

これを『エコロジカルチェック』と言って
とても大切で必須のプロセスです。

私達の持つ究極のモチベーションは
『生命』に関わることです

そして、なにかで迷うときには
意識できている部分ではわかりにくいのですが
心の深いところは、迷っているどちらの
選択肢がより、生命に役に立つかを
実は選択しています。

『エコロジカルチェック』では

その行動がその周辺で起こることを
確認したときに「生命」に対して
役に立つかどうかの確認を
していく場合があります。

OKであれば、迷い無く
アクセルを踏むことに専念できます。

そうでなくても、
予め、アクセルに専念しやすい
何かの対策を立てておくことが
できます。

いってみれば、これが
『やってみりゃいいじゃん』をつくることに
なるのです。

孫子の言葉にもあります。
「勝兵は勝ってしかる後に戦いを求める、
敗兵は、戦ってしかる後に勝ちを求める」
といいます。
古来から、
勝ち上手は、状況をつくってから行動を起こす物のようです。

NLPを活用して
あなたの「やってみりゃいいじゃん」の状況をつくって
行動から試してみませんか

そんな目標を見つけ始めるところからでも
いいじゃないですか

そんな行動が、
現実世界を
あなたの思う方向に
動かし始めるのですから。

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NLP WORKSHOP
TEAM-Awakeners 稗島正樹

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