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“安心”について考える

「未来の行く先を知ることが「安心」に繋がる」

「安心」ー気にかかることがなく心が落ち着いて
いること。また、そのさま。(デジタル大辞林)

「安心」という言葉、元々、
紀元前に生まれた学問である儒教で使われた、
天命を知り、心を平安に保つこと
または、その身を天命に任せ
いつも落ち着いていること の
「安心立命」を略したものです。

言い換えれば、自分が将来何に向かって
進んでいくのかを、見つけられることは
心を平安に保つ1つの方法となることを
示しています。

これはちょうど、昔の旅人が道に迷って、
不安になって遭難しないように
いつも北にある北極星を目指して歩いたように、
自分が進んでいく、未来について
もし、北極星のような存在が見つけられれば、
そうでなくても、その存在を見つけていこう
と思えたとしたら、
「安心」の語源のように、
日々に起こる、様々な問題やトラブルにも
惑わされない、安心が手に入るのかもしれません。

「身近な「安心」をつく(作、創)る」
ちょっとした出張から帰ってきたとき

あるいは、楽しみにして行った旅行から
返ってきたとき’でも’・・かもしれません

ふと思う事はありませんか?
「我が家が一番、ホッとする」と
ときには、口にするのかもしれませんが・・・

自分の住まいは、良きにつけ悪きに付け
自分の「慣れた」空間です。
そして「慣れた空間」ですから、
そこには、特別の意識を向ける必要がありません。

すると、少なくとも私達の意識は
今いるところが「安全か/危険か」の判断を
省略することが出来ているのです。

その分、意識を他のこと向ける
あるいは休ませることができます。
すると結果として、場所について
安心がし易くなるのです。

そして、そこに、ちょっとした想いを
付け加える・・・もっとリラックスするために・・
自分の想いのレイアウトや、
香り、明るさ、色を少し
味付けをすれば、その安心な場所に
心地よさが加わるかもしれません。

もっとも、大胆に変更しすぎると
慣れるまでの間、ちょっと、
落ち着かなくなるかもしれませんが・・・
これもご愛敬と言うことで。

(初出 メルマガ “心がイキイキする言葉のフレッシュサラダ”2012.6.8一部改変)
http://nlpfield.jp/mailseminar.html

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