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▽▲嵐が過ぎ去るのを待つこともできる▲▽

44a58dc06632bbb4ed29a5fa0df61d80 Photo by Chris Gin

今日のテーマは文字通り。
ピンチや問題、悩みに直面しているとき
皆さんならどうしますか?

僕自身・・・若い頃は・・・
というか、無茶、無鉄砲が
きいた頃は、迷わず

「力試しだ!!」とでも言わんばかりに
真っ正面に【突撃〜】していたこともありました。

 僕の場合、「若さの特権だぞ」
 と先輩に言われたこともありましたが
 真っ正面に【突撃〜】したとしても
 回復が早いというか
 それなりに復活できたようです。 

そして、それがだんだんと
後輩が出来たり、部下が出来たり
扱う案件が大きくなってくると
自分の無茶が、自分の範囲だけで
サポートしきれなくなることも
出てきます。

そうなると、そうそう真っ正面に、突撃〜
と言うわけにも行かなくなることも出てきます。

だからといって、
逃げるわけには・・・・

ここは、もしかすると思い込みかもしれません。

僕の好きな孫子の言葉に
「善く戦うものは勝ち易きに勝つものなり」
と言うのがあります。

・・・戦上手は、
  (難しい状況で必死になって勝つというよりも)
   勝ちやすい状況を見極めて、
   そこで確実に(被害を少なく)勝つものだ
   (多少意訳あり)

よく例で出るのは、
野球やサッカーでファインプレーをするのは
上手な選手ではないと言われます。

つまり、もともとボールがどこに来るのかを
あらかじめ予測しておけば、
基本的でかつ確実な姿勢で
ボールを処理できる場所に行けているはずだ。
と言うものです。

つまり、本当に上手な選手は、
自分が一番上手く処理できる姿勢になれる
位置に素早く移動できているそうなのです。
(真剣にプレーをしている選手の方スミマセン)

これを私達の直面する
ピンチや問題、悩みに置き換えれば
あるいは、それを嵐に喩えてみたとするならば
今の自分でその嵐に向かい合うことが
自分の力不足のときであれば
その状況が過ぎ去るのを待って、
自分の実力か、状況が十分になるのを
待つことが出来るのです。

つまり、その問題や悩みに
“今”向き合って解決しても良いし
この先、状況を整えて解決しても良い
・・・自分に選択できる余裕を作れるわけです。

これだけでも、向かってくる問題や悩みに対して
“選択する”という主導権を握ることが出来ます。
このことは、私達の心に余裕をもたらしてくれます。
そして、その余裕は私達にさらに、
それまでは見落としていたかもしれない
選択肢や可能性を見せてくれ始めるのです。

ですから、今吹き荒れている嵐は必ずしも
向き合うだけでなく、
嵐が過ぎ去るのを待つこともできるのです。

・・・そしてその時、
   嵐が過ぎ去ることに知らずに気づいている
   ことに気づいているでしょう。

止まない雨はない。
・・・明るい未来が既に前提として
   思考の中に入ってきている。
「嵐が過ぎ去るのを待つ」とき
  私達は、自分に明るい未来を
   無意識に約束できているのかもしれませんよ。

・・・すごくないですか?

(初出 Facebook NLPフィールドCafe2012.5.17 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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