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この世の中を生き抜くバリエーションを増やす②・・・自己変革としてのコーチング

「どうして、自分を責めるんですか?
 他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、
 いいじゃないですか。」

アインシュタインの言葉です。

自分を責めるというのは、
どんなときでしょうか?

・・・成功にたどり着かなかった、悔しさでしょうか
   期待を実現できなかった、歯がゆさでしょうか
   あるいは、他人に対する恥ずかしさでしょうか   
 
期待していた結果に到達できないときに、
 自分を評価する自分のために
 自分を評価する誰かのために
 あるいは、次に成功するために自分を鼓舞するために
 するのかもしれません。

このとき「責める相手」自分を
 萎縮させたいのでしょうか?
 非難したいのでしょうか?
 失敗させたいのでしょうか?

そうであるはずはないとは思いませんか?
少なくとも、私はそう捉えています。

しかし、「責める相手」に対して
期待が大きければ大きいほど
結果への影響が大きければ大きいほど
辛辣に相手を責めてしまいます。

それこそは、「期待」の裏返し。

それを、「自分」が「自分」にしてしまっているとしたら
だれが、その「自分」に助け船を出し、
フォローしてくれるのでしょう?

そう、私達は自分自身に対しての
コミュニケーションにも
コーチングを通して、適切なやり方を
手に入れることが出来ます。

特に、失敗が許されないような、
業務や作業をしている方々にとっては
100点が当然、減点は許されないことに
なっています。

すると、自然と、自分自身に対しても
「責める」傾向が自ずと強くなります。

もちろん、問題や課題を改善することは大切です。
それが、業務、作業の結果を向上します。
しかし、それと同時にそのものが
あなた自身の100点も上がっていることに
気づく必要があります。

つまり、いつまで経っても「責められる」リスク
だけが増えていきます。

と、ここまでのことが、
私達の無意識の中で起こっています。

つまり、自動的に自分を
「責めやすく」なっているということ。

実際の行動をする「自分」を
「自分」が非難すると、自己矛盾がおこります。

ですから、他の人に対して、サポートするときのように
「自分」の存在そのものを非難する「俺ってダメな“奴(≒人)”」
ではなく、行動や準備の過不足について気づき、
その改善策をあぶり出すやり方で
自分のミスを再認識し、改善するプロセスを
作りたいのです。

自動的に「自分」が「自分の存在そのもの」を責める
この長く染みついたパターンを
徐々にほぐして
「自分」がさらに「成長した自分」になるための
行動、開発すべき能力に注意、意識が向くような
パターンを作る。

結果、自分が自分を怖れることなく、
自分を信じて行動をし、必要な課題の改善を
しながら成長するプロセスを作るのもまた

ご提案したい、賢いコーチの使い方です。

もちろん、具体的な問題解決のコーチングや
具体的な目標設定、目標達成のコーチングの中で
このパターンを醸成させるコトになる場合が
少なくありませんが、

コーチを使うときに、
「自分」を「自分」の味方に付ける。
その発想をアタマの片隅に置きながら
どうぞコーチを活用下さい。

(初出:あなたの相棒、賢いコーチの使い方
     http://aibou-coach.blogspot.jp/ 2014.5.28)

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