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あ、こんなところにもチャンスがあったのか…あなたの世界を豊かにするのがコーチング①

「かーさん、メガネどこやったかね〜」
「おとうさん、額の上にあるものは何ですか」
「こら、かぁさんすまん。はっ、はっ、はっ」

 こんなシーンが、サザエさんの
 波平さんとフネさんとの間に
 実際にあったかどうかは定かではありませんが、
 なんだか、こんなシーンを見たような気がします。

少なくとも、メガネに限らず(私の場合はよく似たことが起こりますが)
すぐ近くにあるのに、

 気がつかない、見落としている、忘れてしまっている

ものが、少なくありま…たくさんあります。

これは、私たち自身が、そそっかしいというよりも
私たちが、自分の脳を効率的に使うために
意識を向けたものに、その処理能力を集中する
ような意識の使い方をしているようなのです。

この機能のおかげで、ひとたびテレビに集中すれば、
パートナーから
 「ねぇ(なぁ)、私(俺)の話聞いてる?」
 「うん、うん」
 「ねぇ(なぁ)、ほんとに聞いてる?」
 「うん、・・・う? 何の話!」
何を言われても集中し続けることができる
力があります。
(テレビに限らず、仕事やその他のことでも
 私たちは集中して何かに取り組むことが出来ます)

ですから、この機能が私たちにあることは
とても必要で大切なことなのです。

がしかし一方で、この機能が、
私たちが本当は、様々な可能性やチャンスに
遭遇しているのにもかかわらず、
それを「私には何もない」という思い込みに集中してしまし
結果、力を発揮できない、なんてことが
起こっているかもしれないのです。

 発明王のエジソンは言いました。
  『チャンスがドアをノックしても
   ほとんどの人が気づかないのは、
   チャンスがたいてい作業服を着ていて、
    骨の折れる仕事のように見えるからだ。』と。

 作業服を来た骨の折れそうな仕事に先に気づいたばかりに
 その「偉大なチャンス」を見落としがちだというのは
 古今東西、人がやりがちなことだったのでしょう。

ということは、これこそがチャンス。
私たちがチャンスを見落とす傾向、クセがあると
言うことは、丁寧に身の回りを当たれば

「チャンス」あるいはその種が
 落ちている可能性が出てくるからです。

もちろん、
 「作業着を着たチャンス」の時もあれば
 「作業着を着たただの作業」の時もあるでしょう。

しかし、これまでは、ただそれを見過ごして、
自分の現状をただ悲しんでいたとしたら
それこそは、悲しいじゃないですか。

そして、そんな可能性やチャンスの種を
ともに探求するパートナーがコーチになります。

まずは、違う視点を持つ人間が2人いれば
見落としも少なくなるでしょうし、
コーチは、あなた自身が無意識的に
気づいているけれど気づいてなかったものに、
気づく方法を知っています。

この点で、コーチは、
 「答えは相手(クライアント)にある」
と言う視点を大切にしています。

ときには、一緒に答えを探求します。
なぜなら、答えを意識にあげるときに
「くっきり、はっきり、しっくりするいい表現」が
出来ていないと、その答えが
クライアントにとって「自分の答え」に
なりにくいからです。

それも含めて、クライアントである
あなた自身の中から、そして
あなたの自身の周囲から
さらには、コーチとクライアントとを
取り巻く環境からも
あなたの世界、あなたの未来を豊かにする
リソース(資源)を引き出します。

これこそが、文脈ややり方が異なっていても
コーチがクライアントに提供するものです。

まさに、賢いコーチの使い方の中心です。

来週もあなたの世界を豊かにするコーチングをテーマに
続けていきたいと思います。

(初出:あなたの相棒、賢いコーチの使い方
     http://aibou-coach.blogspot.jp/ 2014.7.2)

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