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▽▲『失敗できるのは若いうちだけからな!』と言われていたあの頃より▲▽

▽▲『失敗できるのは若いうちだけからな!』と言われていたあの頃より▲▽

新入社員の頃、
「失敗できるのは20代のうちだぞ」と
当時もうすぐ31歳になる上司に
言われていました。

面倒見の良い上司でしたから
きっと、
「今ならお前がトラブルを起こしたとしても
       フォローできるから安心しろ!」
こんな意図もあったのでしょう。

確かに、社会経験、会社経験が少ない間は、
もしかすると、起こるトラブルに充分に
対応できる力は備わっていなかったでしょう。

ですから、しっかり(?)失敗をするには、
上司やお客様を含めた社会のある種の
包容力に甘えられるのは若いうちだ
という意味で、

「失敗できるのは20代のうちだぞ」

と挑戦を促してくれていたようです。

企業や社会がこれ以降、安定し成長するためには
当然、社員や人々が成長する必要があります。
そして、その成長の方向は
もう、一定ではないようです。様々です。

ですから、むしろ、何もなく上手くいくことの方が
もしかすると難しいのかもしれません。

つまり、若手だけでなく、私達の一人一人が
挑戦者として、色々な挑戦をすることに
なっています。

もしかすると、何が成功なのかわからない事さえあります。

そんな時代だからこそ、たくさんの失敗をすることが
むしろ求められています。

た、だ、し、
“失敗”は少なからず、コスト面、時間の面
気持ちの面(ガッカリする、落ち込むand more)
で、損失になるという側面もあります。

だからこそ、上手に失敗する必要があるのです。
“上手に”というのは、
「そこから、新しい発見をすること。」

失敗しないいくつかの方法を見つけるのもいいですし、
あるいは、新しい組み合わせへの発想を発見するのもいいですね。

さらに、失敗を自分の掌(たなごごろ)の上に
するために・・・
想定される、失敗とその対策をいくつか準備しておく
のも良いかもしれません。

すると・・・失敗できるかどうかは
周りのサポートだけではなく、
自分が準備することで、あるいは、
自分がそれを受け取る準備をすることで
失敗をすることも出来る様になるわけです。

若いうちは、周りのサポートを得ながら
失敗をしてたくさんの知見を増やすことができます。
そして、少しずつその知見が増えた後には
自分でサポートし、あるいは次の後輩のサポートをする形で
より大きな知見を得る経験が出来る様になるはずです。

失敗に、不意打ちされたり、打ちのめされる必要はありません。
そこから学ぶ、対応する準備を
少しでもしておくだけで、
それは、あなたを成長させる糧になっていきます。

・・・自分への自戒も込めて

(初出 Facebook NLPフィールドCafe2012.10.10 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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