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急がば回れで、灯台はもと暗し〜「直感」は潜在意識の“賜物”

 焦ったときの“山勘(やまかん)”

 置き忘れたものを探しているとき
 そして、それが慌てている状況で
 あればあるほど、上手く見つからない
 ものです。

  この時、もしかすると
  できるだけ探す時間(手間)を最小にしようと
  捜索範囲を絞り込もうとするかもしれません。

  その時、使うのが“山勘”。
  当てずっぽうならばまだしも、
  中途半端に、論理的発想が入っていたりします。
  「ここは、あるはずがない」所は探さない。

  この時の、論理思考に使う情報が
  不足している場合があると
  思いませんか?

  ・・・結果
   「なぁんだ、こんなところにあったのか!
     最初から、ここを探せば良かった・・・」
  
  こんなのが、僕にはよくあります。

  「急がば回れ」ならぬ
  「急がば、灯台もとから探せ!」
 
  です(苦笑)。 

 焦っていると、独り言が増える

「焦り」を感じる状態は、誰しも嫌なもの
 その状態から抜け出そうと、頑張っているとき
 抜け出すための策をどこから探そうとしていたか
 思い出してみると

 ・・・頭の中で、思考がぐるぐる
    していたかもしれません。 
 
 すると、「ああでもないし、こうでもない」と
 独り言が増えてはいませんでしたか?

 この時、私達は外の世界からの情報を
 取り入れることを減らしています。

 すると、いわゆる「思い込み」だけの世界で
 物事を考えたり、結果を探し始めるのです。

 ・・・もしも、家族の誰かがそれを
    置いていたはずの場所を
    片付けていて、
    思い込みの中にある風景と
    変わっていたとしても

    あるいは、以前に自分で
    場所を動かしたことを
    うっかり忘れていたとしても

 独り言が増えてしまった状態の世界では 
 自分の中の情報は更新されにくくなります。
 
 結果、論理的な判断をしたはずの判断は
 情報不足で上手く機能しない
 ってなことが起こってしまうのです。

 そう、
 「あれぇっ!ここにあったはずなのにぃ
   何で無いんだよ」と自分に言う・・・
 あれです。

 「直感」は無意識の「観察力」の賜物

 
 焦っているとき以外、私達は
 どのくらい周りの情報を得ているの
 でしょうか?

 ・・・なんとなく合っている気がする。
    「直感」は、その情報を活用しています。
    単なる「当てずっぽう」とは
    違う感覚があるかもしれません。
   
 この「直感」は私達が意識して
 気づいてはいなかった事、
 感覚的に感じる違い(差異)が根拠と
 なっています。

 ですから、言葉で説明するのは、少々
 面倒です。気づいていなかったことを
 意識的に気づき直す事になりますから。

 私達は、頭で知っている、気づいていること
 よりも、「直感」として五感で
 気づいている、知っていること
 の方が圧倒的に多いのですが、
 
 日常、ビジネスや社会生活を過ごしていると
 言葉で説明しにくい、この「直感」を
 見逃してしまうことが多くありそうです。

  ー気になったけれど、理屈で言うと・・・

 理屈で考えて上手くいかないときには、
 急がば・・・灯台もと暗し
 直感を参考にするのは如何ですか?

 とはいえ、
 「最近ちょっと、感度が落ちているかも?」 
 という方、丁度週末です、

 自然の中で、五感を休ませたり
 遊ばせたりするのもいいですね。

 ・・・もちろん、五感ですから
    美味しいものを食べる味覚、嗅覚を
    広げるのもいいかもしれませんよ。

 ではよい週末を!!

(初出 メルマガ “心がイキイキする言葉のフレッシュサラダ”2013.6.28 一部改変)
http://nlpfield.jp/mailseminar.html

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