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▽▲相手を信じることは、自分を信じること▲▽

▽▲相手を信じることは、自分を信じること▲▽

 サラリーマン時代の話です。
 僕にも、一緒に仕事をする部下というか後輩が
 いました。
 
 当時、自分自身が色々なことを
 抱え込んでしまって、テンパり、
 身動きがとれなくなることが
 多かったので、

 自分に対する課題、トレーニングとして
 出来るだけ、後輩に仕事を任せる
 ということを、自分の課題に
 していた時期があります。

 自分の中に「トレーニング」という
 意味づけがあるので、
 後輩に仕事を任せながら、
 自分も新しい仕事をこなしていきました。

 もちろん、任せた後輩も
 色々なことを憶えてくれて
 さらに判断できる範囲も
 増えていったので、
 今思えば僕自身偉そうに
 「できるようになったなぁ」
 なんて、いっぱしの親気分を
 味わったりしていました。

 しかしながら、
 あるとき、僕自身が大型物件の担当
 をして、その仕事が佳境に
 (と言えば聞こえは良いですが、単に忙しくなりました)
 入ったことで、

 自分の仕事のことでいっぱいいっぱいになり
 後輩のサポートどころか、後輩に
 仕事を任せることさえ出来なくなっていたのです。

 どうも、僕は仕事を任せる時
 ーどのくらいの範囲であれば、後輩のフォローが出来るか
 と言うことを考えていたようで、

 ある一定の僕自身の仕事の量を超えたとき、
 僕自身の後輩のバックアップが出来る余力
(後輩が望んでいたかどうかは別ですが・・・)
 を失った(と感じた)のです。

そして、僕は、後輩に
「ごめん、今、俺忙しくて、申し訳ないけれど
  ○○(それほど大変ではない仕事)だけやっといて」
と言って、仕事をほとんど任せられなくなったのです。

今から考えれば、後輩の能力が不安だった・・・訳ではないのです。
自分の能力が不安だった。
あるいは、その時に、自分がお願いできるはずの
周りの先輩や上司にお願いできるか不安だった。

・・・要は、自分自身を信じていなかった
   ってコトだったわけです。

日常において、相手を信じることは、
その前に自分自身を信じることが出来ていなければ
とても不安定で、どこか依存的になったり
懐疑的になってしまい、
結果、信じることが難しくなってしまうのかもしれません。

ですから、まずは自分を信じることを
始めてみませんか。

・・・信じるために、まずは証拠集め。
   自分が宣言したこと・・・自分との約束を
   守るところからは如何でしょう?

今日は早く寝る。眠れなくっても○○時に
お布団の中に入る。

というような、まずは、確実に
約束を守れるようなモノから
始める事をおすすめします。

・・・自分自身に「ウソつき」と
   呼ばせるのは得策ではありませんからね。

まずは、確実に守れる約束が
自分を信じることを、現実に
し始めるはずですから。

Image credit: grgroup / 123RF ストックフォト

(初出 Facebook NLPフィールドCafe2013.2.20 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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