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▽▲高解像度になる世界?ならない世界▲▽

▽▲高解像度になる世界?ならない世界▲▽

その昔コンピューターの画面は
緑と黒あるいは、白と黒でした
そして、その内、光の3原色ON/OFFの
組み合わせで、8色になり、
今では、ほぼ無限の色を表現できるといわれています。

しかし、どこまで行ってもコンピュータは
デジタルのものですから、いわば
実際の世界にある、微妙な違いを擬似的に
捉えているに過ぎません。
(といっても、色を使う専門家でなければ
 区別が付かないほど繊細に表現できますが・・・)

さて、日本に元々あった言葉である大和言葉では
色の名前は、4つだったと言われています。

「赤(朱)い」「青い」「白い」「黒い」

赤いは、明し(あかし)を語源として、全ての暖色系の色を表す。
青いは、淡し(あわし)を語源として、全ての寒色系の色を表す
白いは、著し(いちじるし)を語源として、きわめて明るいこと、
黒いは、暗し(くらし)を語源として、きわめて明るいことを表したそうです。

しかし、大和言葉が使われた時代に
様々な色がなかった訳ではありません。

ただ、それを区別する表現がなかった
あるいは、必要なかったのかもしれません。

ここからは、僕の勝手な仮説ですが、

その昔は、コミュニティもそれ程大きくなく
伝えたい相手も対象も、すぐ近くにいて、
そのまま、実体験として
見て欲しい色を見てもらうことが出来
聞いて欲しい音を聞いてもらうことが出来
感じてもらいたい感覚(香りや感動)を感じることが出来た
としたら、

色の区分はそれ程重要ではなかったのかもしれません。

言葉は、誰かに、この場にないものを
何とかして伝えようと工夫されたものです。
ですから、言葉は一旦、その人の経験に
翻訳される必要があります。

すると、伝言ゲームのように
話の中身が変質してしまうこともあるのは
みなさんもご経験のことと思います。

つまり、現在の私達が、生きている
様々な言葉に溢れた世界は、その昔よりも
自分の感覚以上に、言葉の選び方が
相手に影響を与えてきたのかもしれません。

つまり、その昔よりも、言葉を丁寧に扱うことなしに
自分の伝えたいことが伝えにくくなっている
そんな気がします。

しかし、反対のそれは容易なことです。
自分が使っている言葉を少しだけ、
丁寧に扱ってみよう。そう意識を向けるだけです。

この世界の言葉の広がりが
あなたの伝えたいことを伝えきることが出来る様に。

数年前、テレビがハイビジョン放送になるからといって
女優さんのどなたかが、肌の手入れを
一層しなくちゃと仰っていましたが、

今は、さらに高解像度の4Kテレビ。
そして、技術はドンドンと高まっています。

もしかすると、遠くない将来は、
お肌の手入れを表面からだけでなく
心と身体の健康からしておかないと、
それまでも映し出してしまうなんてことが
おこるかもしれません。

そんな中で、私達自身も自分の周りで起こっていることを
少し丁寧に受け止めて、扱えるように
自分自身の感覚を、磨くのは如何でしょうか?

心と身体の使い方、そして、五感の使い方を磨く。

NLPトレーニングは、あなた自身の
土台となる部分を磨くのに役立てられるので
私達はお勧めしています。

ぜひ、一度、NLPトレーニングへも
お運び下さい。

http://www.team-awakeners.com/workshop/

Image credit: philipimage / 123RF ストックフォト

(初出 Facebook NLPフィールドCafe2014.3.4 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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