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▽▲情報を「承認する」か「拒否するか」…世界の作り方“コントローラー”を作る▲▽

▽▲情報を「承認する」か「拒否するか」…世界の作り方“コントローラー”を作る▲▽

あなたは、昨今の天気予報をどのくらい信じていますか?

「天気予報」信じていません
 という人の中で、「天気予報」の不正確さを
 どのくらい信じているでしょうか?

いきなりの言葉遊びですね。

「信じる」という言葉は
 ある情報を“真実だ”として受け入れる
(その判断をする)と言うことが出来ます。

 つまりある情報に対する承認です。

テレビのワイドショーやニュースなどで
「○○詐欺」という文字が躍るとき
第3者としてその番組を見ていると
「どうして、あの人達は簡単に信じちゃったんだろう」
と思ってしまうことも少なくありません。

その疑問は、上の奇妙な文章で
その仕組みが垣間見ることができるのかもしれません。

つまり
 “天気予報”を信じていない ≒ “天気予報”の不正確さを信じている
 あるいは、「“天気予報”を信じてはならない」と信じている
 ということかもしれません。

最終的に、自分がある情報について「正しい」と判断し
受け入れるときは、その中身が何であれ「信じる」という
行動(心の動きですが)を自分で主体的にしているのです。

いろいろな、理由付けがあったとしても
いろいろな、説得材料があったとしても
最終的には「信じる(受け入れる)」「拒否する(受け入れない)」の
二択になっていることにお気づきですか?

 もちろん、相手が上手にあなたに「信じる」ような
 表現をしてくるかもしれませんが、選んでいるのは
 あなた自身だったことを覚えておいてください。

そこで、私達には、「信じる」「拒否する」の間に
取り得る(判断材料を収集する時間を稼げる)行動(心の動き)を
持っています。

それが「疑う」です。

この「疑う」には、可能性を維持する、発見することができる
性質があります。
一方で、可能性が広がることで、選択肢が増える…つまり
選択への決断に時間がかかる場合が一つの難点です。
…疑うことを、自分の決断に対して起こすと
 これがきっと「迷う」ということになるのでしょう。

しかし、私達がする
基本的な心の動きで考えると「疑う」も「迷う」も
同じ動きと考えることが出来るかもしれません。

ここで、あなたが知っていること、知ろうとしていること
についてどのように扱うかの行動(心を動ごかし方)の要素を
3つ手に入れることが出来ました。

 “信じる” “拒否する(≒信じない、聞かない)” “疑う”

さて、どうでしょう。この3つの行動を
あなただけではなく、私達のほぼすべてが
反射的にやっていなかったでしょうか?

 子供の頃「お行儀良くしていなさい」と言われ続けて、
 「お行儀良くすることが良いことである」と
 信じ続けていらっしゃるかもしれません。
 それは、その時大切であったかもしれませんが、
 今、「お行儀良くすること」を意識的に“疑って”いない
 ということでもあります。

 もしあなたが「お行儀良くしなければならい」信じ続けていることで
 大胆な決断が出来ない とか、
 自分の意見を思い切って主張できない となど
 もしかすると、今、新しい「信じること」に置き換えても良いかもしれない
 「今こそが変化の時だ」と“信じて”みることもできます。

あるいは、今、本来あなたが受ける必要の無い
言動や、あなたの内部に起こる言葉について
「それは真実だろうか」と“疑う”こともできれば
「今の私には取るに足らないことだ」と“拒否する”
ことも出来るでしょう。

あるいは、あなたがとても謙虚で、真摯な方であれば
相手の言動から、自分が学ぶべき教訓を学び
自分に起こる言葉から、内なる学びを学び取った後で
「学び終えたのだからその言葉は私には必要が無い」と
“拒否する”ことだって可能に出来ます。

ここでお伝えしたのは、私達が、無意識で選んでいた

 “信じる” “拒否する(≒信じない、聞かない)” “疑う”

を自分で選んで使う練習のさわりに過ぎません。

しかし、これまでに無意識で行っていたことを
意識的に行ってみることは、きっとあなたに
自分らしい判断、決断、さらにはコミュニケーションの
可能性を開く、具体的な練習方法になるはずです。

ゲリラ豪雨などがあって、予想が当たりにくいこともある
天気予報かもしれませんが、その新しい情報を
どのように「拒否」して、どのように「疑っ」て、どのように「信じ」れば、
あなたにとって一番良い状況を向かえることが出来るか
そこに意識を向け始めてみてください。

このような、私達が何気なくしている行動(心の動かし方)
への“感覚”の鋭敏性を引き出すために、
私は、NLPをお伝えする、コーチングでのサポートを
通してその具体的方法をお届けして参ります。

ではまた。

NLPワンデイレッスン
http://nlpfield.jp/nlp_o/

Image credit: egal / 123RF ストックフォト

(初出 Facebook NLPフィールドCafe2014.7.16 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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