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“気づいていなかった”無意識の選択を意識化する

 自分で立てた計画が“自分”の
      “意欲”を奪い去ることがある

 なかなか解決できない問題や
 なかかか実現しない目標をお持ちの時
 コーチとの対話を通して、解決への具体策や
 目標への具体的活動を見つけていくことで
 事態を進めることができますが、

 ときとして、行動だけでは、具体策だけでは
 進展しないことがあります。

 一つは、行動や策が適していなかったという
 ことがあるかと思いますが、
 多くのパターンは、選んだ行動や策が
 “実行したいけれどできない”といった
 あたかもアクセルとブレーキとを同時に踏んだ
 ような状態に陥っていることが少なくありません。

 すると、
「行動できない“自分”ってなんで駄目」な奴だ!!
 と自分を責め始めます。

 これもまた、不思議なことに
 問題を解決したい、目標を実現したいと
 自分に期待しながら、同時にダメ出しをする。

 これでは、せっかくのコーチとの会話も
 効果を発揮するどころか、
  問題解決につながっていない
  目標達成に近づいていない
 状況を見て、ますます、自分を責める結果と
 なってしまいます。

 ・・・これを、根性、気合いで、押し切ったとしても
    「自分にダメ出ししたまま」だとしたら
    出る力も出ないと思いませんか?

 気づいていないことは修正・改善できない
  〜“かたがっとる”…それって方言(金沢弁)だよ。

 
 東京に住んで、10年ですが、
 金沢で住んでいたの経験が長い私にとって
 まだ、つい口に出る方言が“かたがっとる”です。
 意味は、「傾いている、斜めになっている」です。

 特に自宅での会話で、何気なく、
 「あのさ、テレビちょっとかたがってない?」
 まさに、無意識的に口をついて出てきます。
 最近はむしろ、家族の方が理解してくれるほどです(笑)

 意識的でない言動は、それをした(してしまった)あとで
 気づくものですから、なかなか改善が出来ません。

 同じように、「行動したいのにできない」と
 いうことに気づいたときを考えてみます。

 そのとき、私たちは、「行動したい」と思っていたのに
 「できない(≒行動しない)」という行動を選択した
 ということに、選択の瞬間は気づいていなったのです。
 つまり、本当は「行動する」と言う選択もあった
 にもかかわらず、いわば「勝手に」選んでしまった
 わけです。

 …その選択の瞬間を、気づかなかった無意識から
  取り戻す必要があります。
  そうしなければ、ずっと「できない」という
  選択をし続けるかもしれないわけですから

 せっかくコーチと創った、それがどんなにすばらしい
 行動、策であったとしても、現実を変えるには
 至らないことになる。
 「できない」が自動運転されているとしたら
 道理だとは思いませんか?
 
 私が石川県出身ではない方と話すとき
 意識的に「かたがっとる」ではなく「傾いている」を
 選択できるように、

 あなたがこれまで、「行動したいのにできない」と
 言う選択をしたタイミングを意識的に
 「行動したい」そして「できる(行動する)」を
 選択する方法があればいいわけです。

 “気づいていなかった”ことに気づく
      〜言葉の使い方、五感の使い方〜

 思い出してみてください
 「行動したい」のに出来なかったときのことを
 すると、あのもどかしさの“感覚”は
 どこにあるでしょうか?
 …正解はありませんが、
 あなたなりのもどかしさの感覚が、
 頭の中というか、心の中というか、上半身と言うか…
 少なくともあなたの全身のどこかに
 見つけることが出来るはずです。

 そして、それは、今「もどかしさの感覚」に
 注意・興味を向けずにいれば、ずっと気づかないまま
 だったかもしれません。

 同じように「できない」という言葉について
 そのときあなた自身は、実際にどんな選択をしたか
 考えてみてください。
 行動を実現する要素が見つからなかったので
 「しない」と言う選択をしていませんでしたか?

 つまり、私たちが「できない」と言う言葉を発するとき
 不利な要因があることを別にすれば、
 「しない」と決めたと言う事実があることになります。

 NLPでは、私たちが解決すべき問題や取り組む課題を
 とどめている「気づいていなかったこと」に
 「きづいて」変化を起こしていきます。

 うまくいかなかったとき
 「行動したいけれど、できない」と言う心の状態で
 物事が進まなかったとしたら
 その心の基礎工事をやりなおして、
 「行動したい」そして「できる(する)」わけです。

 すると、コーチと創った、すばらしいアイディア
 行動の案や策がさらに生きることになるでしょう。

 NLPでは、私たちが今まで意識していなかった部分を
 意識的に使う、変化を起こすために
 繊細な、五感の使い方、言葉の使い方を学びます。

 その技術は、コーチの方であれば、コーチングが効く
 自分自身とクライアントさんとの状態をつくるのに、
 活用出来ます。
 そして、もちろん、コーチと行動を作るクライアントの方に
 とっても自分自身の行動がしやすい心の状態を
 つくれることはかなり役立つはずです。

 ぜひ、その違いが生まれる違いを一度ご体験ください。

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関することについて
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受け付けております。

どうぞお気軽にお寄せ下さい。では。

(初出 メルマガ “心がイキイキする言葉のフレッシュサラダ”2014.6.27 一部改編)
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