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【今週のひと言】勇気があるというのは、“恐れ知らず”なことではない

【今週のひと言】

 勇気とは、恐れ知らずなことではなく、
  恐れと対峙することであり、恐れを統制することである。

  (マーク・トウェイン/アメリカ合衆国の小説家)

  
 Courage is resistance to fear, mastery of fear
                 – not absence of fear.

             Mark Twain.

今回の名言の訳は、マークトゥエイン先生の想いと
同じかどうか、自分には今、確信がありません。
しかしながら、自分の受け取ったものを基本に意訳しました。

その意訳の中心は、
原文にある「mastery」という言葉です。

 打ち勝つ、征服するという感じにも
 支配、制御するという感じにも
 あるいは、それに精通する、熟達する
 という感じでも取ることが出来ます。

それを、「熟達して扱えるようになること」と
僕は受け取りました。

今回の名言は、個人的には、
 「怖れに怖れることなく
  次の一歩を踏み出すことができる」
これがその意図だと考えています。

その逆、怖れ知らずの勇気を蛮勇とも言いますし、
故事成語では「匹夫の勇」と読んでいます。
(血気にはやるだけのつまらない勇気 デジタル大辞林より)

私達は、苦難に向かって前進する、
大きな敵に向かう、そんなときの勇気は
意外にでるものですが、

自分の中の弱さや、気づいていない本質と
向き合うときにこそ、その勇気が試される
そんな気がします。

あるいは、逆境にいるときほど、
現実、や現状ではなく、“希望的観測”に
ついつい意識を向けがちなもの。

しかしもし、そこに“勇気”を向けるならば、
順境でも逆境でも、現在地をしっかり受け止める
そして、そこから次の一歩をどう踏み出すか

 その次の一歩という未来に全力投球すること

これが、勇気のある行動なのだそう思います。

ですから、どんな状況でも、
地に足のついた勇気をもつやり方として
今日の言葉は、いつにもまして刻んでおきたいな
そう思いました。

どうぞ、良い一週間をお過ごし下さい!

(初出 アメブロ “想いから実現への翻訳家 コミュニケーション・イノベーター”2014.9.1改変)
http://ameblo.jp/awakeners

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