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▽▲自分の人生への“オーナーシップ”▲▽

▽▲自分の人生への“オーナーシップ”▲▽

サラリーマンをしているころ
社内、社外の研修(管理職研修)を受けますと
「オーナーシップ」という
キーワードを沢山聞きました。

 Web上でビジネス用語として「オーナーシップ」を
 検索すると
 「個人と組織、個人と仕事との関係を示す概念で、
  担当する仕事を“自分自身の課題”と主体的に捉え、
  強い情熱と責任感を持って取り組む姿勢のこと。
  −与えられた職務やミッションに対する
   自発性、経営に対する当事者意識、参画意識など」
 とあります。

簡単に言うと“自分事”にして仕事をする。
ということですよね。

この手の「カタカナワード」は、往々にして
言葉だけがあって、中身が伝わっていないことが
少なくないのですが、

もしも、仕事が楽しいこと、あるいは、自分のしたいことで
あったとしたら、言われなくても“自分事”で取り組むでしょうし
仕事がつまらない、あるいは、自分のしたくはないことで
あったとしたら、言ったとしても“他人事”で取り組むかもしれません。

その意味で言えば「オーナーシップ」という概念が実践されているかどうかは、

 自分が自分の人生そのものに「主体的に関わっているか」
 自分が自分の人生そのものの【主人公】でいるか?

という問いにどのように答えるかによって
分かるのかもしれません。

自分の人生、全てにおいての【主人公】であるならば、
 良いことも、悪いことも
 楽しいことも、苦しいことも
 嬉しいことも、悲しいことも
 順調なことも、困難なことも
ぜ〜んぶひっくるめて、自分の人生であり、自分のもの
と言うことになります。

自分のシナリオを自分で書いていくようなものかもしれません。

自分にとって、望ましくない状況について
一旦は「ヘコむ」かもしれませんが、
その状況を選んだのが、『自分』だと分かれば
次に状況を選ぶときには、その状況を好転させるための
選択もできると言うことになります。

つまり、自分が自分の未来を全て選ぶことを
実践するわけです。

確かに、選択肢が少ないとき、あるいは
自分の力ではどうしようもない状況の変化に
遭遇することもあります。否定しません。

しかし、その時の振る舞いは、
自分で選ぶことが出来るはずです。

自分に取って困難な状況で
今の自分の能力や協力者を含めた実力を勘案して
前進して「強行突破」するか、
一旦戻って「再起を期す」するか、
そこに留まって「体力温存」するか。
・・・場合によっては、「全力で撤退」もまた
   選択肢です。

全ての状況について、
『自分のものである』コトを前提にして
全て(可能な限り)の選択肢を選べることについても
『自分のものである』コトを前提にする。

自分の人生について、
「自分のもの」と決めたとすれば、
あとは、自分の(可能な限りの選択肢のなかで)
自由になる事ができます。

・・・だからこそ、私は
   選択肢を見失わせてしまっている
   心のブレーキを扱って
   心の余裕をNLPを使って
   取り戻すことをお伝えしています。

この原則は、古代から言い伝えられているのは
今から2,500年前の孫子の言葉でも分かります。

 「敵を知り己を知れば百戦して殆うからず」

状況が分かって、自分の可能性が分かれば
(戦いに負ける)気遣いはない・・・と。

「オーナーシップ」はむやみやたらに、
自分の責任を感じることでもなければ、
他人からの責任を負うことでもありません。

ただ、自分が今置かれている状況を
「自分のもの」として、可能な限り受け止め
自分がその状況で選びうる選択肢を
「自分のもの」として、可能な限り引き出す
こと。

自分のものですから、自ずと「主体的」に
自分自身と、自分の置かれた環境、状況とに
関わることになります。

もちろん、時流に流されることを
「自分の選択」として出来ていれば。
機が熟したとき、その流れから抜け出すことも
「自分の選択」として出来るはずですから。

・・・「自分事」でやれよと部下に仰ることが
   あったとしたら、
   あなたにとって、その「伝え方」を含めて
   部下の行動の結果も「自分の選択」の
   結果として、受け止めることが出来るか?

まずは、その現状把握辺りから確認してみると
「オーナーシップ」についての私達の理解の
「所有」ができるのではないかなそう思います。

Image credit: soleg / 123RF ストックフォト

(初出 Facebook NLPフィールドCafe2014.5.14 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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