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◇“問題”は私の“中”にある〜だから起こってしまったこととの関わり方を再考する

◇“問題”は私の“中”にある〜だから起こってしまったこととの関わり方を再考する

私たちは勝手なのかもしれません。
雨が降ると「天気が悪いと落ち込む、雨止まないかなぁ」
と思うことがあります。
しかし、夏の時期、晴天で暑い日が続くと
「ここらで、一雨来てくれないと…暑くって困るなぁ」
と思う。

雨が降ることに、文句を言いたくなり
雨が降らないことに、文句を言いたくなる

「雨が降る」ことは、問題ではない
 ということになります。

 雨が降るときに、そのことについて
 私たちが、これまでの状況、これからの展望を
 鑑みて、

  “問題だ!!”、“問題じゃない!!”

と感じているに過ぎないのです。

問題は・・・私たちの中にしかない!
そういうことになります。

 じゃぁ、その自分の中の“問題”を
 どう扱えばいいのか?ということになりますね。

・・・そのときに役に立つ発想があります。

それは、事実について確認すること
NLPのエッセンスを少し加えると
1.五感(見えるもの・こと、聞こえるもの・こと、感じるもの・こと)で
とらえている事実を確認する
2.そして、それについて起こっている影響がなにか。
3.その影響がどのように問題か?

つまり、仮に誰かに主張、伝えたいときに
相手に「言いがかりだ」と言われない用にするとき
使える要素について確認しておくことが役に立ちます。

「何やってだ!、約束を守れよ。まったく問題だ。」
こんな風に(怒りを)感じているとします。

すると、“約束を守れよ!”(→約束守ってくれない)
について五感で、自分自身が確認できることを見つけます。

 A)約束を守ってくれていると、資料が手元に見えているはず
  なのに、それが手元にない。 とか
 B)遅れるなら遅れるという電話(声)がほしいのに
  それをくれない。とか

状況・文脈によって、その内容は変わりますが
期待していた状態について、五感体験が、なされていない
ことが、上で言う五感についての事実です。

そして、上のA),B)それぞれの文脈では
次のような影響が言われるかもしれません。

 A1) 資料が手に入らず、次の仕事に移ることができない。
 B1) 次の段取りができずに、仕事が止まってしまう。 

そこがわかれば、その問題で起こっている感情の
引き金が何かがわかります。

 すると
 A2) 次の仕事に進めずに困る  
 B2) 行動の再計画ができずに困る

のように、怒り → 相手 に何の策もなく
ぶつける代わりに

自分の状態について、
「起こっている事実」→「影響を受ける出来事(事実)」
 → それについての自分の評価(感情)

に分解して扱うことができると思いませんか?

問題 → 感情 のままで扱えないときに、

“問題”は私の“中”にある の発想

1.五感でとらえている事実を確認する
2.そして、それについて起こっている影響がなにかを確認する
3.その影響がどのように問題か? を確認する
というステップを踏むことで

自分の中で暴れてしまった問題に対する感情が
あったとしても、まずは一つ
その暴れ馬に乗るやり方として
できるのではないですか?

すべての状況で、ある意味、感情に流されることなく
問題と向き合えるかどうかは別にして、

「問題」は自分の中にあり、それに向き合ってみようかな
 と気づいたとき、この発想を思い出して
 活用する。

 ・・・自分の使い方マニュアルに
    加えていただければ幸いです。

では、また。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2014.6.17 一部改変)
http://ameblo.jp/awakeners/

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