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ちっぽけだとしても、必要な存在

ちっぽけだとしても、必要な存在

ここ最近の自分が覚える感覚が

 「ちっぽけ」感

なんだかよくわからないのですが、この感覚

 なんとなく「力が足りない」感じで
 なんとなく「役に立ってない」感じで
 なんとなく「なげやり」な感じ

決して、
 仕事を投げ出したり
 逃げ出したり
 手を抜いたりしている訳ではないのですが

ふと、4~5分の空白の時間が開いてしまうと
そんな「ちっぽけ」感を覚えているのがこの数日。

そんなときに、機械式の腕時計の小さな歯車の
ことを意識しました。

 小さな小さな歯車。
 もしも、隣の歯車や、発条(ぜんまい)と
 ふれあってなかったとしたら
 もしかすると、その歯車も
 
 そんな「ちっぽけ」感を覚えるのかもしれない。

もしも、時計を分解して
その歯車が、迷子になったとしても
きっと、だれかが、その造りをみて
大切ななにか一部にちがいないと
きっと存在すべき場所へ戻してくれる
はずです。

 だからか、仕事をしているときは
 他のだれかとふれあっている…
 そして、準備をしているときに
 その準備がこの先どんな人に伝わって
 何かしらの役に立ててもらえるか

 …イメージ力が落ちていましたね。

これを書いていたら、「今日、耳日曜」っていうのを思い出した。

(もし良かったら、次の記事もご覧ください。) 

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2014.8.22 一部改変)
http://ameblo.jp/awakeners/


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