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【今週の“もう”ひとこと】楽観主義も、悲観主義も個人の“思考習慣”

【今週の“もう”ひとこと】楽観主義も、悲観主義も個人の“思考習慣”

【今週の“もう”ひとこと】

 楽観主義も、悲観主義も個人の思考習慣なんだよ。
 楽観的な人生が楽しく、そして、
 悲観的な人の人生が暗いのは自然なことでしょ。
 どちらもそれを望んだんから。

(ジョセフ・マーフィー/米国で活動したアイルランド出身の宗教者、著述家)

 Optimism and pessimism depend on one thought custom.
 An optimistic life is fun and
 it’s natural for a life of a pessimism person to be dark.
 It’s because I wished for that both.

   Joseph Murphy.

私達が苦手なのは
意識的に“何も考えない”こと(笑)
「何も考えない、考えない、考えない」って考えてる。

私達が気づいているとき、ほぼ何か考えていたりします。
それは、それで、自然なこと。

また、何かに夢中になっているとき、
「何も考えない」って意識していないとき
上手に“何も考えず”(あるいは、何を考えていたか気づかず)に
居られたりします。

・・・私達はとても面白い存在なんです。

そして、そのどちらの場合も
私達は、自分自身の何かしらの都合で、
「何も考えない」と考えたり
自然に「何も考え(に気づいて)ない」風になったり
出来ています。

自分の何かしらの都合で、
自分にとって何かしらの利点があって。

・・・まずは、その“都合”、“利点”に
   気づいてみましょうか?

だって、僕も含めて、
何の得もないのに“イヤ”なことって
しないと思いません?

そしたら、
 “楽観主義”の過ごし方で
  楽しむいる利点も
 “悲観主義”の過ごし方で
  暗くなる利点も
見つけられるじゃないですか。

そしたら、そのどちらもそれ程悪くないって思えるか、
あるいは、そのどちらも「今、その思考パターンしなくても」
って思えるか。

いずれにしても、思考パターンについて
思考すること、選択することが出来るんですよね。

そう、また一つ、自分自身の
コントローラー発見ってことに
なると思うんですよね。

自分が気づいていなかった“選択”の作り方
“選択”の仕方は、そのまま生きる可能性を広げる
ものになり得ます。
NLPやコミュニケーショントレーニングが
そのツールになればうれしいですね。

さて、今週もどんな新しい経験を
創造していきますか?

(初出 アメブロ “想いから実現への翻訳家 コミュニケーション・イノベーター”2015.7.27改変)
http://ameblo.jp/awakeners

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