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“力”をゴールへの道のり(プロセス)に誘導する・・・ゴール行きの“地図”を手に入れる④

“力”をゴールへの道のり(プロセス)に誘導する・・・ゴール行きの“地図”を手に入れる④

“努力”は続ければ必ず報われます。
ただし、
どれだけ続けられるかには、限りがあります。
 たとえば、
  求められる結果までの期限
  たどり着くまでの根気や体力
です。
すると、どうしても“報われる努力”に
近づけたいというのが人情。

…ゴールとは真反対の方向に努力すると
 努力すればするほどゴールから遠ざかる
 事にハマってしまいますから。

その意味で“ゴール”への地図は大切です。

地図は大切なのですが、
その地図も状況に応じて
バージョンアップが必要な
時があります。

私達が変化し、成長すると、
今までには使えなかったチャレンジが可能になる
あるいは、
周りの状況が変わって、
これまで使えたものが使えなくなる

なんてことが起こるから。
地図は、その地図を創った時点の
世界の地図であって
今、その地図が、現実世界を示しているかは
別の話。

つまり、未来へのよりどころとする
ゴール行きの“地図”を
大切にしながら、必要に応じて
大胆に“変え”たいのです。

そこで、役に立つのは
「そのゴールを手に入れたいのは
 そもそも何のためだろう」
という問い。

私達の人生は、設定したゴールを
超えた先もまた続きます。

すると、設定したゴールは
もしかすると、その先のゴールへの
通過点になります。

ゴールへ向けて“意識”を…力を集中する。
集中とは…選択肢を減らすことでもありますから
状況の変化によっては
手詰まり感を覚えることも

しかし、通過点であることに気づければ、
もう一度…ゴールへのルートに
選択肢を取り戻すことが出来ます。

期が熟していないのであれば
待つことも出来ますし、
一旦、“根気と体力”を維持するための
過程(プロセス)を通る遠回りを
することができます。

実際、私達の世界(で打てる手は)が
3次元世界のものですから、

一本道だけではなく、右も左も
上も下も、地球が球体ならば
後ろ向きに一周しても
ゴールにはたどり着けるはずです。

“努力”は必ず報われます。
ただ、ときどき、どの方向、ルートを
軌道修正する余裕を持ちたいもの。

…たとえば、ある一日
 自分自身をゆっくりと見直す時間
 取ってみませんか

 温泉に行くも良し、小旅行もよし
 …手前味噌ではありますが、
  NLPのワンデイレッスンなんか如何ですか?(笑)
  「心の余裕」をテーマにやってます。

今週は宣伝含みで…
では、また来週。

(初出:あなたの相棒、賢いコーチの使い方
   http://aibou-coach.blogspot.jp/ 2016.11.2改編)

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