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力になる地図、力を奪う地図・・・ゴール行きの“地図”を手に入れる⑤

力になる地図、力を奪う地図・・・ゴール行きの“地図”を手に入れる⑤

これは、僕の子供の頃の経験なのですが…
夏休み、漢字ドリルの宿題
ずっと手をつけてなくって
休みはあと1週間…

 ロード・オブ・漢字ドリル完了

ようやく、現実に目を向けたとき、
そこには、「楽しい夏休み」の面影は
ない…、暗澹たる気持ち

ー〜ー〜ー
目の前にあった“地図”は
前に進むのに力なんか出っこない
「あ〜あ」な地図

それでも、当時の担任の先生が
ちょっと恐かったので、
それこそ「逃げろ〜」という感じで
その漢字ドリルの迷宮に分け入ったわけです。

ー〜ー〜ー
敵は大きい(多い)漢字(笑)

鉛筆を進ませながら、小学生ながらに
自問自答…というか、ここにはいない
“敵(担任の先生)”にむかって

「こんなことして、何になるんだ!!」

と叫びたい気分で、漢字ドリルをやり遂げる
ことの意味を見いだせないまま
(書き)進める

ー〜ー〜ー

そうしているうちに、
ドリルのページは、丁度半分を過ぎ、
残りのページの薄さが、
書いていて手触りで分かる
…峠を越えたと同時に、
 出口がはっきりと実感できるようになって
 きました。

ー〜ー〜ー

進む先に光が見えてきた
そして、これまで埋めたマスの文だけ
鍛えられ、レベル(書くスピード)が
上がっている。
目の前に拡がる一つ一つのマス目を
もう怖れる必要は無い
自分の力(書くスピード)を信じて
進むだけだ。

これも、途中に現れた
新しい(漢字の練習という)敵と
向き合ったおかげだ

光に吸い寄せられるように
(書き)進むスピードは高まる。

あとは、目的地(漢字ドリルコンプリート)に
たどり着いて…残りの夏休みを
楽しむだけだ。

一マス一マス減っていくのが
楽しくてしょうが無い…

同じ道のりなのに
どうして、気持ちが
こんなに違うんだろう。

最初の頃から、こんな風に
サクサクと軽い気持ちで
進めていたら
もっと夏休みを(特に後半を)
楽しめただろうに・・・

ー〜ー〜ー

子供の頃の偽らざる気持ちでした。

漢字ドリルという大きな(多い)敵に、
圧倒されて、気が重くて
進めなかったのに

始めてしまえば、なんてことはない
「こんなんだったら、もっと早く
  始めりゃ良かった…」
(と、毎年同じ事を繰り返していた)

これが、賢いコーチの使い方と
どんな関連があるか…というと

僕が子供の頃、やりたいこと
(やんなくちゃいけないことも)
ゴールのイメージが出来ていなくって
まるで、永遠に苦しむ感じを受けて

進みにくかった…力を奪う地図で
物事をスタートしていたのが
漢字ドリルの話。

コーチを使って、
これから進む道のりを、
できるだけ、適切に評価する

…ときには、自分にとって
 ハードルの高いときもある

それならそれで、
途中で成長出来るような
方法、道順を準備する

ラストスパートの時のイメージは、
光に吸い寄せられるように
感じることもあるのですから

その力もスタート時から利用できるように
地図に工夫をする(途中途中で、ゴールや光を印象づける)

そして、ゴールにたどり着いたら
いわゆるご褒美というか、
ゴールへ引っ張ってくれる光を
もっと強くするための良いことを
予め準備するのも良いですね。

力を奪う地図に、
丁寧に、必要な要素を追加したり
自分に合うように、
近道や迂回路を書き加える

…自分にとって
 力になる地図をつくる
こと

そうコーチの出番です。

今から振り替えれば、
子供の頃の漢字ドリルプロジェクトに
メンタルコーチがいたら
相当楽しんで、ドリルが進んだのかもしれません。

プロのコーチというだけでなく、
実際に宿題を出す先生として、
親御さんとして。

だれにも
その人(子)にとって、
力になる地図、力を奪う地図の
レイアウト、創り方があります。

これを、あなた自身が
コーチと共に見つけて行く
ことをモデルにして、

あなたの先に居る、
あなたの大切な人の
サポートが出来ると思うんですよね。

この使い方も、賢いコーチの使い方
になると思いません?

(初出:あなたの相棒、賢いコーチの使い方
   http://aibou-coach.blogspot.jp/ 2016.11.9改編)

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