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▽▲挑戦と安全とのバランスを取る▲▽

▽▲挑戦と安全とのバランスを取る▲▽

「仕事に慣れていないので不安になる」

初めての仕事で慣れていないと、不安になるものですが、
その不安を乗り越えて、その仕事を実践しないと
経験が積めないので、結果として“慣れる”ことはない。
その意味では、ジレンマです。

そして、後輩や部下に「チャレンジしろよ!」と
応援している、自分自身は、どうでしょうか?
「経験のある、慣れている」所からの、一歩
チャレンジは・・・。

確かに、ある一定の責任(部署内/家庭内)があると
チャレンジは、その支えるべきものにも
影響を与えますから、新入社員や、部下に比べれば
不安もリスクも大きいと感じるでしょう。

しかしながら、実際の所、どんなときでも
「チャレンジ」は、
あなたの器よりも大きなものへの取り組みなのです。

 新入社員は新入社員なりの
 部下や後輩は部下や後輩なりの
 あなたにはあなたなりの
 不安がやってくるものだ
 そう思います。

そこで、“不安”について、考えてみると
かつては不安であったものの中で
今はもう不安ではないものはありませんか?

 実践して、トラブルに巻き込まれて
 それに対応して、あるときには、上司やお客様に
 こっぴどく叱られて、落ち込んだ後に
 もう一度、チャンスをもらって、
 認められる。

チャレンジが、血肉になるときの
一つの成功パターンが、一度失敗して
カイゼンする。です。

その意味で、うまくいかない事を経験することで
対応力、応用力ができますし、
場合によっては、回復力、克服力がつきます。

その意味では、ある種の“失敗”は、
心と、対応力、回復力の、筋トレになるのです。

しかし、失敗の中にも、筋トレにならずに
失敗のままになってしまう可能性のある失敗があります。

仮にあなたが、
その会社/チームで成功を手に入れたい場合、
会社がなくなってしまうような失敗、
チームが解散してしまうような失敗は、
この場合は許されません。
(あなたの人生、キャリア全体を考えたときには
 その限りではないかもしれませんが…)

つまり、あなたが大切にしたいもの・コトが
維持されるかどうかを、チェックする必要があるのです。

NLPでは、そのことをエコロジー(環境)チェックと
呼び、目標を設定したり、心と身体に変化を起こすスキルを
実施するときにもエコロジーを確認します。

 どんなに望ましい変化も
 どんなに素晴らしいチャレンジも
 どんなに価値ある失敗も
 バランスを逸してしまうと
 その価値を失ってしまう可能性があるのです。

そして、私達がチャレンジに“不安”を覚えるときには
この“チャレンジ”の価値(それに付随する経験の価値)と
リスクが及ぼす影響の大きさ(エコロジー)の評価が
充分に成されていないということなのです。

言い換えれば、リスクが明確になっていないために
必要以上に大きく感じられているだけかもしれないのです。

 初めての仕事は、それをするときには
 必ず“挑戦”になります。
 挑戦をしなければ、その仕事はいつまでたっても
 初めての仕事になります。
 結果、その仕事は慣れるどころか
 経験することさえ出来ません。
 …そのことの方が、却って不安になりますよね?

どうぞ、挑戦のための準備を整える。を始めてください。

どんなリスクがあって、そのリスクは、
究極的に、気にする必要があるのか、ないのか。
合ったとしたら、どんな準備が必要なのか。

失敗したとしたら、だれが(自分も含めて)どのように
リカバリーするんだろうか?

リカバリーの労力を費やしてでもその経験をしたらいいのは
どうしてだろう。

だれにバックアップをしてもらえるだろうか。
その時間はあるだろうか?

などなど。

不安を感じる代わりに、
挑戦の前に、上のように自らに問うだけでも、
随分、準備できること
そして、自分の実力がアップ出来ること
沢山あると思うのですが…如何でしょうか?

では、また。

image credit: noblige / 123RF ストックフォト
(初出 Facebook NLPフィールドCafe2014.11.5 一部改変)

http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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