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自分に“期待してる”について考えてみた

自分に“期待してる”について考えてみた

誰かが上手くいってるのを見て、
・・・落ち込む。
自分のやってることが思い通りに進まなくって、
・・・イライラする。

これって、
 自分に“期待してる”ってことだよね。
 自分を“大事に思ってる”ってことだよね。
そうだと思いません。

自分に期待していなければ、
 誰かの上手くいってるの見て、自分と比べて
 落ち込む必要は無い。
自分に期待していなければ、
 思い通りに進めようなんて思う必要もない。

そもそも、落ち込むことも、イライラすることも
必要ないっていうことに、なりゃしませんか?

自分を“大事に思って“いなければ
自分が、どうなろうと興味も無いだろうし、
そんな事を他の人に宣言する必要もない。

自分に“期待をする”のは、ある種の本能。

自分の未来に興味を持つのが、自分への期待。

生物である以上、
生命のバトンを受け取ってきた以上

自分の未来に興味を持たない方が不自然。
ってコトになるんじゃないですかね。

仮に、未来を悲観しちゃいそうなときも、
それは、自分の未来に興味があるってことだよね。

未来に興味が無ければ、
ただただ、淡々と今を過ごすことになっちゃう。

でも、きっと僕たちの、生き物としての本能は、
自分の“未来”、生命の“未来”が気になっちゃうんだと思うんです。

だから、ワクワクを感じることも出来るし
不安を感じることも出来る。

ワクワクで踊り出しそうになる事もあれば
不安で緊張しちゃうときもある。

バラ色の未来を思い描くこともあれば、
灰色の未来に押しつぶされそうなときもある。

・・・それって、
  自分に“期待してる”ってコトなんじゃないかな
  自分の明日に、未来に“期待してる”ってコトなんじゃないかな

だからね、僕は、自分に“期待してる”し、
人が持っている、“可能性”、本人が気づいていても、そうでなくても
その人の“可能性”、明日、未来に“期待してる”んだと思う。

それが、今、コーチングをお届けしたり、
NLPを軸に、自分への“期待”を
確信して、準備をして、行動化する。

これをやってんだなぁって思ってます。

・・・自分に“期待してる”を現実化するのは
  僕にとっては、僕だけだし、
  あなたにあっては、あなただけ。

その自分に“期待してる”を“現実化・行動化”するのを
お手伝いしてるのが、僕の仕事ってことでした。

・・・今日は、結果、自己紹介になりました。
  たまにこんな風に緩く書いてます。
  また遊びに来て下さいね。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2015.6.5 一部改編)
http://ameblo.jp/awakeners/


Team-Awakeners ひじままさきのNLP/コミュニケーションワークショップ
こちらのHPで紹介しています。→ https://team-awakeners.com/

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