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“未来はなんでもあり”について考えてみた

“未来はなんでもあり”について考えてみた

僕には、知らないことが沢山あります。
自分が、学んだ以外の専門分野はもちろん、

さっきのテレビで見逃した、
最新トレンドの情報も知らないのかもしれません。
(やってたかどうかも知りません。)

・・・ですから、今日の記事は
   「私は何でも知っている」と
   いう方には、
   「何、言ってんだよ」というものです(苦笑)

一寸先は・・・といいますが、
その先が、闇か光明かは別にして
実際の所“本当に何が起こるのか”を
知っているわけではありません。

でも、推定や予想はします。
知っていることの組み合わせで。

で、“未来について知っている”
気になっているとしたら

確かに、安心できたり
準備が出来るので、
ちょっと心強くはありますが

なんだか、もったいない。
いつも、“予想が出来ない”
びっくり箱のような毎日だけだと
確かに疲れちゃうので時折で良いのですが、

“未来には、ゼロベースで”
挑みたいと想うのです。

ま、実際の所、未来はゼロベースOKです。

ここで、
想像、創造することと
実践、実現することとを分ける必要が
あるんじゃないかなって想うわけです。

それは、
 未来への“計画”は、文字通り“ゼロ”ベースで。
 謙虚に知っていうことが何もないかのように
 ・・・ただし、手に入れたい状況については
    準備しておくのは良いですよね。

そして、
 未来への行動は、これまでの経験を“応用”して。
 起こることに対して、できる事をする。

…きっと、もうすでにやっている人にとっては
 当たり前のことだとは想いますが。

でも、意外に、
 “未来に制約をかけている”のは
自分自身の、
 未来のことを“知ってるもん”の感覚。
それが、意識的に気づいているかどうかは別にして
自らが“制約した”未来のシナリオを
完成させているとしたら。

・・・何かもったいない、そう思います。

決して、無理や無茶をするっていうのではなく、
未来に起こって欲しい(起こしたい)
あなたのとっての“何でも有りな未来”を
描いてみる・・・到達方法をあーだこーだ考える前に
すると、意外に予想もしなかったやり方で
予想以上の未来に到達することだって
あると思うんですよね。

…そんな、未来があったらいいなを描くだけで
 脳内だけでなく、人と人とのネットワークも
 その方向に変わることだってあるんですから。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2015.7.24 一部改編)
http://ameblo.jp/awakeners/


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