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“まぁ、どうにかなる”について考えてみた

“まぁ、どうにかなる”について考えてみた

小学校の頃
「大人になったら何になりたい?」
と聞かれて、将来就きたい仕事を
答える・・・そんな場面は何度となく。

今、大人になって、
「もっと、大人になったら何になりたい?」
と聞かれたら、なんて答えるんだろう。

・・・何かの技術や能力を身につけるとき
   自分の時間を“選択して”費やす
   わけですから、
   そのタイミングでは、ある可能性を
   取って、ある可能性を取らなかった。

それを指して、可能性を捨てた、消したという
のかもしれません。

それって本当か、って考えると、

その「選択することは可能性を捨てること」
という発想そのものが、自分の可能性を
消し去っているのかもしれないって思うわけで。

もちろん、子供の頃より、
学習する、記憶する力は、衰えて・・・
いるのかもしれないのですが、

こう見る事もできそうです。

子供の頃と同じやり方で
学習する、記憶する力は、衰えているのだと。

大人になったからこそできる、
学習の仕方、記憶の仕方で
やってないってだけ。

“それって、本当なの?”

この発想が一番大切なのかもしれない。
自分の可能性や、未来の可能性を
制限する発想が出てきたとき、

“それって、本当なの?”
と問い直す。

“何ができるの、どうやってできるの”
もかなり役立ちそうな問い。

その問いの答えの結果、
「なんだ、やっぱり、がっかり」だとしても
“それって、本当なの?”
“何ができるの、どうやってできるの”
と問い直す。

その問いが可能性を広げるんだ。

なぜなら、
「選択することは可能性を捨てること」
という発想そのものが、自分の可能性を
消し去っているのかもしれないって思うわけで。

そう、難しく考える前に(充分考えたか(苦笑))
直感的に、“まぁ、どうにかなる”と、
一筋の可能性、光明の方向を探るクセを
もっておくと、土壇場に強い自分になってるはず。

・・・今朝のつぶやきの結論は こんな感じ。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2015.9.11 一部改編)
http://ameblo.jp/awakeners/

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