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◇私達は“〜な感じ”を羅針盤に生きている

◇私達は“〜な感じ”を羅針盤に生きている

決断が早い人がいます。
決断が早くない人がいます。

決断が早い人から見ると、早くない人は
「どうして、さっさ決めないんだ」と
一言言いたくなるかもしれません。

 “決断”というのは、
 選択肢のいずれかを選ぶことです。
 そして、選んだ物以外の選択肢を
 選ばない・・・捨てることです。

 それが早くないというのは、
 “今、決断する”か否かの選択肢のうち
 “今、決断しない”ということを
 明確に選択したにすぎません。

どちらの決断にしても、
何かを決めるには、
判断のための情報と
それを分ける基準が
無いわけにはいきません。

・・・根拠というヤツです。

その根拠には、
 明確に見られるものもあれば、
 論理的に考え得るものもあります。
また、
 感覚的に覚えるものもあります。

それぞれを受け取る五感の性質によって、
判断の仕方やスピードが違います。

「パッと見ですぐ分かる」と言う人が
 居るくらいですから、“見る”のは
 処理が早いと言うことになるでしょうね。

 反対に、
 「何だかスッキリしないんだ」
 「腑に落ちないんだよね~」
 と言う人もいます。

そのフレーズを効くことになった相手にとっては
「何がどう、スッキリしないのか」
「何がどう、腑に落ちないのか」
分かりません

・・・といって、それを説明して
   もらったとしても、

やっぱり、
「何がどう、スッキリしないのか」
「何がどう、腑に落ちないのか」
は、伝えきることは出来ません。

なので、多くの人はその辺りを
「○○な感じなんだよね、伝わるかなぁ~」
とか言って、なんとなくぼんやりと
伝えてくれた経験はありませんか?

「ぱっと見、分かり“たい”」人にとっては
 フラストレーションが大挙して
 やってきそうな感覚ですが、

「ぱっと見、分かり“たい”」人にとっても、
「○○な感じ」は、一朝一夕には、
 すぐには、共有してあげることは難しい。

それは、その「○○な感じ」の情報の性質で
あって、人が優れている、優れていないの
話ではないからです。

しかし、「○○な感じ」も
巧く言葉や絵で表現できなかったとしても
明らかに私達の決断に影響を与えています。

決断の早い人は、むしろ、
「○○な感じ」の違いを感じることが
敏感な人なのかもしれません。

なぜって、「○○な感じ」は
巧く言葉や絵で表現するのに
手間や時間がかかるから。

ならば、「○○な感じ」は
「○○な感じ」のまま判断材料に
出来る方が早いというわけ。
・・・通訳が要りませんから。

私達の「良し/悪し」の判断は
究極的には、「○○な感じ」。
だから、
「分かっちゃいるけど、止められない」のように、
“理解”とは違う基準が存在して、
“理解”よりも強力な力として働く
心の動きが起こるのですから。

・・・なんだかんだ、言っても
   私達は「~な感じ」で決めている

そう考えると、
自分の直感を大切にすること
どうやって、あなたの良い参謀に
育てるかが、結果として
自分自身を信じる・・・“自信”を育てる
ことになるはずです。

ちなみに、NLPは、
五感と言葉の使い方のうち
“直感的、無意識的”に表出した
自分の意見にも気づいて、
「自分全体」の使い方を磨ける
やり方の一つです。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2015.10.20 一部改編)
http://ameblo.jp/awakeners/

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