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▽▲“「三方良し」なわがままとは?“上手に生きる”理性”とを調和する⑥▲▽

▽▲“「三方良し」なわがままとは?“上手に生きる”理性”とを調和する⑥▲▽

「売り手良し、買い手良し、世間良し」という
 言葉があります。
 江戸時代から全国で近江(現在の滋賀県)出身の
 商人が活躍しましたその近江商人が
 経営理念(≒価値観)として持っていた考え方が
 この言葉「三方良し」です。
 
  商売という自分の“利”を追求する業であっても、
  お客、そして、世間との関係性の中で
  成り立っていることを教えてくれます。

…中世、江戸時代というと、
 なんだかコンプライアンスなんて言葉も通用しない
 “悪徳商人”がいっぱいだったんじゃないかと
 想像するところですが(時代劇の見過ぎ?(笑))
 
この近江商人の流れを組む企業に、
伊藤忠商事や高島屋などを初めとした
現代でも有名な企業が多くあります。

そのことからも、
その“利”と“周りとの関係”とのバランスが
結果として“利”を永続させる可能性を
見いだすことが出来ます。

さて、ここまでは、
どこがNLPだという感じですが。
(いつもだ!と言われれば
  返す言葉はちょっとしかありません)

私達の“本能”の部分は、自分に(の生存)とって
“利”となることに貪欲です。

 その感覚が野放しになると、
 強欲とよばれたり、自分勝手と
 言われたりしてしまうのではないでしょうか。

本能が、生かしたい命(生存)は、
どこにあるかというと、
世間の中、人間関係の中です。

すると、自分の“利”=わがままにおいても
「自分良し、相手良し、周りもよし」を
追求することが出来れば、

安心して“傍目にはわがままに見えそうなこと”でも
祝福されながら、期待されながら
手に入れることが出来そうです。

それでは、どうやって「三方良しなわがまま」を
創っていくかですね。

まずは、
「自分よし」・・・自分が“よし”と
 思える本質がなにかを探求するコトになるでしょう。
 ・・・絶対に外せない。これがなければ欲しくない!
    を追求する。ここを雑なままにしておくと
    相手との、周りとの対立軸、対立点を
    増やすだけになるのは、もうお気づきですよね。

そして、
 「相手よし」・・・意外にあなたの物の言い方に
  引っかかっていたり、相手の言い分を聞いてないこと
  に起因する対立も少なくありませんよね。
  可能であれば、相手にとって、絶対に外せない。
  これがあれば充分だ!を聞けると良いですよね。
  そう、相手を知ることと言えるかもしれません。

最後に、
 「周りよし」・・・相手と対話するつもりがあるとしたら
  多数派工作も出来るかもしれませんね。
  あなたの「わがまま」で少なくとも相手が
  どのくらいハッピーになるかと言うポイントが
  伝えられると・・・仲間増えますよね。

と、至極当たり前といわれれば、
返す言葉はちょっとしかありませんが、

至極当たり前なのです。
しかし、これを、それぞれに対して
できる限り徹底的にやったらどうでしょう。

・・・いわゆる世間で見る、わがままからは
   「なんて面倒なことを・・・」と
   思うかもしれません。

でも、あなたの「わがまま」と現実に
表現するために、手間をかける、
対話する。協力を得る。
そうすれば「祝福されるわがまま」
今日のテーマで言えば「三方良しのわがまま」に
あなたの想いも近づける、そうすることが
出来るはずなのです。
 
ひとくちに相手と対話すると言っても、
その時の、相手の心の状態
自分の心の状態、関係の作り方と
やり方を知るなど備えたり、
準備できることはいろいろあります。

その方法として、NLPを中心とした
「わがまま」の実現方法、ご提案していきます。

近江商人の価値観を示す言葉には他にも
・始末してきばる
・利真於勤
・陰徳善事
というのがあります。これはまた別の機会に
NLPと絡めてお話し出来ればと思います。

image credit: pemotret / 123RF ストックフォト
(初出 Facebook NLPフィールドCafe2015.8.4 一部改変)

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