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▽▲「帯に短したすきに長し」で、どうするの?…地図は土地ではない①▲▽

▽▲「帯に短したすきに長し」で、どうするの?…地図は土地ではない①▲▽

あるものやときには人に対して
「帯に短したすきに長し」と
中途半端で役に立たない
喩えで表現します。

そもそも、喩えにツッコミを
入れるのは意味が無いのですが、

リアルな状況で
持っている布が、
「帯に短したすきに長し」と
困っている人がいたら
あなたなら
どんなツッコミをするでしょうか?

もしも、現代社会であったなら
 帯が必要な場面も、
 たすきが必要な場面も、
そうそうありません。

つまり、“役に立つ/たたない”の
基準にしている
帯も、たすきも、必要ないもの
ですから、そんな事で
“中途半端”と評されても困ります。

その布が木綿であれば、帯も、たすきの
両方ともいけるかもしれませんが、

正絹だったら、そもそもたすきに
何かしないのでは・・・と思うわけです。

ですから、この「帯に短したすきに長し」
という言葉、あくまで喩えの世界に
あるから価値があると思います。

ここでいう、
「帯に短したすきに長し」というのは、
具体的な評価ではなく、

ある布の2つの用途について
評価し、“役に立たない”と
言っているようなもの。

 帯というのは、Webの情報によると
 およそ3〜4mの長さの布。
 たすきというのは、同じく
 およそ2m強の長さの布ということ。

すると
「帯に短したすきに長し」というのは、
「4mには足りないけれど、2mには長すぎる」
といっているに過ぎない。

・・・当たり前なのです。

これが、最大のツッコミです。

私達が、
“足りない”とか“できない”とかを
思ってしまうとき、
何かしら、固定された基準を持って
それに引きずられて、
現状を評価し、
悲観したり、悩んだり、愚痴ったり
していたのかもしれません。

具体的に、
 “足りない”と評価した事実
 “できない”と評価した事実
に立ち戻ると、

その“事実”は、ある視点から見れば
 “足りない”状況であり、
 “できない”状況かもしれませんが、
事実は解釈ではありませんから
別の視点で見ればいいだけのこと。

事実の塊である、現実は
あなたの地図で知りうる以上の
可能性と、あなたの味方となる
ものが存在しうるのです。

そして、そもそもが、今、必要なのは
“帯”なの、“たすき”なの、どっちでもないの?

を整理すれば、
中途半端で役に立たないのではなく、
別のものさしで活用できるはずなの
ですからね。

ことわざは、私達の先人が
ある状況で役に立つ様、遺してくれた
偉大なる“思い込み”の塊。

自分の持っている“常識”
(アインシュタインのいう
   18才までに作った思い込み)
とともに、上手に使いこなしませんか?

全てのことには、それが役立つ場面があります。
もちろん、全ての思い込みも役立つ場面があります。
・・・どんな思い込みにも役に立たない場面が
   必ずあることを忘れさえしなければ

NLPは、そんな思い込みを
再点検して、あなたが使いこなせるように
五感の使い方を学びながらサポートします。

image credit: ildipapp / 123RF ストックフォト
(初出 Facebook NLPフィールドCafe2015.10.14 一部改変)

http://www.facebook.com/nlpfieldcafe

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