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「帯に短したすきに長し」について考えてみた

「帯に短したすきに長し」について考えてみた

自民党総裁選が終わりました。
・・・事実上、日本の首相を決める

その首相を選ぶ人を選ぶ国政選挙は、
もうすこし先ですが・・・

自分が投票行動で選べるのは、1+α(比例代表)

自分が、立候補するのでない限り
全ての候補の方は

「帯に短したすきに長し」

になる。
当たり前の話、自分自身は投票する
候補者そのものではないから

100%意に沿うとは限らない

すると、話は、
論点を単純化するか、相手を非難するか。

正直結構、うんざりで、
そしてまた、
 単純化された議論
 相手への非難
は、気をつけて聞いておかないと
結果、自分の思いから変質し始める。

つまり結局「帯に短したすきに長し」なのだ。

だから、
「短いけれど帯にするか」
「長すぎるけどたすきにするか」
という、判断が求められる。

ってこと。

参政権があることそのものが、
別の国と比べれば恵まれているこの国で、
参加しないで、文句を言っていても
しょうが無い。

思いが通る/通らないの前に

自分の住むこの環境に
まずは今ある方法で
参加するって言うのが、
「文句を言う」ためのパスポート
なんじゃなかろうか・・・。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2016.7.8一部改編)
http://ameblo.jp/awakeners/

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