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▽▲ときに必要な「〜な感じ」というコミュニケーション▲▽

▽▲ときに必要な「〜な感じ」というコミュニケーション▲▽

「あぁ゛~っ、
 なんて言ったらいいんでしょうねぇ
 なんかこう…うん…
 こう、シュッというか、
 スッという、スワっ、シュワッというか
 あぁ゛~伝わんないかなぁ
 そんな感じなんですよ」
 
こんな類の会話・・・を、
されたことはもちろん
したこともあります。
 
あらためまして
NLPフィールドひじままさきです。
 
伝えたいことが“ここ”にあるに
伝わらない、伝えきれない
 
…いい言葉が見当たらない
 
そんなときに使うのが
「~な感じ」。
 
間違いなくビジネスの会話では
排除される事が多い表現なのでしょうが
 
実を言うと言い得て妙な表現です。
 
そもそも「言葉」は明確かもしれませんが
その選択と解釈の基準は
極めて個人的です。
その結果、
明確であると思い込みやすい
「言葉」が伝えるモノは
極めて曖昧なものになる。
 
つまり、
「言ったはずだよね」に
…「聞いてませんでした」は
 (ちょっと悲しいですけれど)一旦論外として
 
…「そういう意味だとは思いませんでした」
 は充分あり得ること
 「こういう意味」で伝えたけど
 「そういう意味」に伝わる
 
 ある「言葉」に
  “こういう意味”を込めるのは自分の自由
  “そういう意味”で理解するのは相手の自由
 
その意味で「~な感じ」で伝えたときと
結果それほど変わらなくなってしまうということ。
 
ある特定の「言葉」は、
「明確な表現だ」と思っている分
「言葉」が、誤解/齟齬を起こしうるという性質を
持っていたことを忘れてしまいます。
 
むしろ、表現そのものが曖昧で、感覚的な
「~な感じ」で伝えたとき、
一旦、相手に
 「言ってることわかんねぇよ!(怒)」
と言われるかもしれません
 
が、
 
明確に
 「それじゃ伝わってねぇよ!」
が共有されます。
 
「伝わってない」という共通認識があれば、
そこから、共に理解を“共同創造”する関係も
作る事もできるでしょう。
 
…もちろん、相手が協力的でなければ、
 叱られっぱなしということもありますが
 
それは、「もっとわかりやすく伝えて欲しい」
と言う相手の意思表示。
 
互いの「伝わったはず」「理解したはず」という
見事な誤解よりももっと質の良い
コミュニケーションが成立しているはずです。
 
コミュニケーションの本質的な目的は、
「こちらが言いたいこと」を
「相手が理解する」こと。
さらに、
「相手からの協力を引き出す」
までを含む場合もあります。
 
伝わらないときに「同じ」やり方をしていても
結果は変わりませんから。
ビジネス相手の方であっても、
理解を深めあうという目的で
「~な感じなんですよ」
を使うのも、互いの理解を促すのに役に
立つはずです。

では。
©daseugen / 123RF.COM
(初出 Facebook NLPフィールドCafe2016.9.21 一部改変)

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