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“自分”の賢い使い方…力を発揮する準備

“自分”の賢い使い方…力を発揮する準備

可能性は無限です
 ただし、条件を整えれば・・・

 楽しくて始めたこと
 大好きで始めたこと

 であってもときに
 壁にぶつかることがあります。

 あるいは、思いがけず
 「え~っ、なんで僕(私)なの~!」
 って課題に遭遇するときがあります。
 
 そうすると
 「解決できない課題はやって来ないよ」とか
 「きっとなんとかなるよ」
 という風に、周りは励ましてくれます

 が

「自分のことじゃないからって
     適当なこといわないでよ~」

 とちょっと「イラっと」もする。

…確かに、自分が誰かの「挑戦」な状況を
 傍から見ると思うんです

 「その人ができる」兆しや証拠
  あるある!って。

 ただ、問題に巻き込まれ(たと感じている)解き
 それは素直に受け入れられない

 まだ、その課題や、ハードルを
 「自分が解決すべきものだった」
 ことを拒否しているんですよね。

 まだ、条件が整っていないんです
 自分が解決しちゃうんだってことに
 気付くには

 それが解決して振り返ったときに
 「何を困っていたのかなぁ」
 と思うくらいに見事に解決しちゃう

 条件が整っていないんです
 ってことに気付くには。

可能性が現実になる条件を整えよう

 物事には、上手く行くための条件があります。
 
 それが、
  手順であることもあれば
  要素であることもあります。
 また
  経る時間であることもあります

 上手くいっていないときには
 手順か、要素か、減る時間のいずれかか
 あるいは、そのいくつか、全てg
 整っていないということになります。

 言い替えれば、
  手順か、要素か、減る時間が整えば
 上手く行くと言うことになりませんか?

 上手く行き得るという“可能性”が
 現実になる条件が整う
 ということになります。

 だとしたら、その条件を整えてから
 “頑張ってみる”のはどうでしょう?

 あなたの“頑張る”があなたを追い詰める
 言葉では無くて、
 あなたが“可能性”を現実に近づける
 勇気づけの言葉になるように

 今、遭遇している問題が
 具体的に何がどうなっているのか

 そして、今、できていないこと、
 まだやっていないことは何か

 さらに、役に立ちそうなことの中で
 今自分には、何が出来るか

 それを、探求できる
 「心に余裕」をどのように手に入れようか
 という風に

 自分が、自分のいい結果のために
 時間を取れるようにしたいのです。

自分の“目標”、“課題”は
 自分でしか解決できない

 どんなに技術が発達しても
 どんなにたくさんの仲間や協力者がいても

 自分の“目標”、“課題”は
 自分にしか、達成出来ないし、解決できません

 ですから、
 自分自身が自分の目標、課題に
 正面から向き合う必要が出てきます。

 そして、向き合うための準備を整えるのに
 仲間や協力者に手助けをしてもらえます。

 …もちろん自分自身で整えることも
  できます。

 “目標”を達成するのを拒んでいる
 自分の中の感情や、思考

 “問題”を解決するのを拒んでいる
 自分の中の感情や、思考

 NLPやコーチングもこの部分を
 整頓し整えるお手伝いをします。

 そして、それが整うと
 あなたの力、可能性は
 “目標達成”、“問題解決”に注力を
 始める事になります。

 NLPのトレーニングでは
 そのやり方を自分自身に対して
 あるいは
 あなたの大切な方のために

 “あなたが力を発揮する”のを準備して
 “可能性”を現実化するための

 やり方をお伝えしています。

そう、どんな“目標”でも“課題”でも
自分にとって

  “やりやすい”

やり方があるんです。
そのことに気付いて頂ければ嬉しいです。

では。

(初出 メルマガ “心がイキイキする言葉のフレッシュサラダ”2017.11.24 一部改編)
http://nlpfield.jp/mailmag01/

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