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▽▲相手には相手の理由があるんだよね…やっぱり▲▽

▽▲相手には相手の理由があるんだよね…やっぱり▲▽

ふと思うんですが・・・

 対立はなぜ起こるか。ということ。

まずは、人と人とが関わったから…ってことになる。
だから、
 「人と関わりたくない」
という発想もありっちゃぁありなんですが、
そうは言っても、地球上で生きていくとすると
どうしても“人”と関わらずに生きるのは難しいわけで。

対立なく、人と関わる方法は?
と考えると、相手の意見を呑むと言うやり方もある。
そうは言っても、
育ってきた環境が違うから、
好き嫌いの違いはイナメナイというもの
相手の意見を全て“呑む”訳にもいかない。

そう・・・ここ。

対立は、平たく言えば“好き嫌い”のレベル。
そして、この“好き嫌い”を“自己”の主張と結びつけると
「私が正しい」/「あなたが正しくない」
ってなる。これが対立の正体。

相手が(あなたの基準から見て)正しくない、良くない(と思う)事をしたとしても、
その人には(その人の基準から見て)正しい、良いと思ったから
その事をしたわけです。

“本来の意味の確信犯”※1でも、
“違った意味の確信犯”※2でも、
何かしら“良い”、“プラスになる”ことを
意図して人は行動を起こすわけです。

対立が起こるとき、単純に、
相手の行動(あるいはやり方…その他)が“嫌い”
のように、どうもまずは表面的な“好き/嫌い”で
スタートする事が多いらしい。

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ではないけれど
第一印象の「好き/嫌い」
あるいはこれまで積み重ねてきた「好き/嫌い」
にこだわりすぎることなく、

いままさに“対立”となっていることそのものについて
意識を集中して「相手」の事を捉えてみるのは
どうだろうか?

なんで、そう思う、そうするんだろう?
そもそも、どうしたい、どんな結果が欲しいのだろう?
一旦、判断せずに“知る”。

で、もちろん、その理由や、望んでいることが
自分にとって“受け容れ難い”ものがないわけではないので
話を聞いたからと言って、
100%受け入れる必要はないわけですよ。

いわば、相手には、相手の理由…言い分がある。
そして、自分にも、自分の理由…言い分がある

ここをスタートにしたいだけの話。

とても、
「当たり前の話だ」
とツッコミを入れられるかもしれませんが、

ふと、“対立”に気づいたとき、
この「当たり前の話」が抜け落ちていることが多い

そう、
「正しい/正しくない」「望ましい/望ましくない」
で対立している。

忘れたくないのは、
それぞれの人が、元々他人なのだから、
価値観の違いはイナメナイ
ってこと。

だから、普通に生きる時でも…人と関わるのだから、
ぜひぜひ、
 相手には、相手の理由…言い分がある。
 自分にも、自分の理由…言い分がある
忘れずにいたい物です。
そして、互いの言い分がうまく交わる“理由”を探る。

これが仮に困難な交渉でも
…人と人との関係を“活かす”土台の神経回路として
しっかりと刻んでおきたいものです。

これをNLPでは、「肯定的意図」と呼んで
それを大切に扱います。

※1 “本来の意味の確信犯”
(その行動の結果が正しいと確信している…その行動が罪かどうかは問題の外)

※2 “違った意味の確信犯”
(その行動が罪だと確信している…でもやっちゃう)

©abluecup / 123RF.COM
(初出 Facebook NLPフィールドCafe2016.12.28 一部改変)

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