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「トラブルは起こるもの、問題はどう向き合うか」について考えてみた

「トラブルは起こるもの、問題はどう向き合うか」について考えてみた

「データが使えなくなったぁ!!」

 昨日の朝の第一声。

 自分の自宅にあるMacのデータが
 突然見えなくなってしまった。

 幸いなことに
 今着手しているものの
 大部分は別の場所に保管してあったので
 なんとか仕事はできているけど、

 去年までに蓄積した資料やテキストの
 データが使えなくなった。

 動画データなんかもあるので

 「造り直せばいいや」

 という訳にもいかない

 「あ゛~っ、も゛~っ」

 とうちの猫たちにあたるわけにもいかず

ここで、一つ深呼吸。

で、ちょっと冷静に自分を振り返れば

自分が「あ゛~っ」ってなっていた問題は、
“行くか”、“戻るか”を決めていなかった
から。

昨日は、どうしても必要なデータもあったので

 「とりあえず、復旧する」

ということで、

方向決定。

決めてしまえば、
迷っている場合ではなく

具体的に、何をするかなので

 必要な方法を探し、
 必要なものを準備し
 必要な行動をする

ってことで。

今朝の段階で、
なんとかデータだけは復旧できたので。

あとは、これから
保存場所の再整備…整頓して
場所の作り直しに

ちょっと時間をとろうと思います。

トラブルって起こるもんです
で、そのインパクトに圧倒されてると
なかなかそこから動けない。

なので、どう動くかを決めて
一歩踏み出す。

これって、
 トラブルからの復旧
に限らず
 成功を手に入れる
ときも

結局は、今の状況にどう向き合って
今ここから
どんな一歩を踏み出すかを
決めて踏み出すこと。
なんだなぁ

 問題解決も
 目標達成も

具体的な一歩で変わり始める

その一歩が効果的でもそうでなくても
まずはオッケー

だって…

トラブルは起こるもの

だから。

効果的な一歩じゃなかったら

「トラブルに遭遇した」

とでも思って、次の一歩でいいじゃない

とおもった昨日のトラブル体験。

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2017.3.31 一部改編)
http://ameblo.jp/awakeners/

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